Yatsukawa Fountain

発想のビビンバ

宝塚記念の評定

評点内容は

・能力
・血統
・騎手
・道悪
・ローテーション
・安定度

(枠を見る前に原稿はできていたので、枠順を加味していません。)


アスクビクターモア 牡4 横山武史
4-4-4-2-6-3 21(23)

・2022年菊花賞勝ち馬

○先行 

○母系欧州型のディープ産駒 

×ここ2走で気持ち切れているかも


イクイノックス 牡4 C.ルメール
6-5-6-4-5-6 28(32)
有馬記念ほかG1を3勝、今年の競走馬として世界1位

◎負ける場面を想像できない 

×唯一父キタサンブラックが2017年に大敗している点のみ


ヴェラアズール 牡6 松山弘平
4-5-4-4-5-4 22(26)

・昨年のジャパンカップ勝馬
サンデーサイレンスの影響薄い

×阪神の内回りは初

×有馬記念10着で大箱向きの可能性


カラテ 牡7 菅原明良
3-5-2-5-3-3 16(21)
・道悪大得意でG3を3勝(なお2回は良馬場)

○前走鳴尾記念は前壁 

×菅原明良騎手は関西経験少ない 

○血統的には激走はありうる


ジェラルディーナ 牝5 武豊
5-5-5-5-4-4 23(28)

・昨年のエリザベス女王杯勝ち馬
阪神2200mG1勝利経験

○非根幹距離向き 

牝馬 

×良馬場の場合と乗り替わりが懸念


ジオグリフ 牡4 岩田望来
4-3-2-4-5-3 17(21)

皐月賞でイクイノックスを破って勝った

阪神内回りは合いそう
×2200はだいぶギリギリ

×喉鳴り持ちなので雨が降った方がいい


ジャスティンパレス 牡4 鮫島克駿
5-4-3-4-2-3 17(21)

天皇賞春勝ち馬
○先行してしっかり伸びる 

×天皇賞春好走馬は苦戦

×ルメールから乗り替わり


スルーセブンシーズ 牝5 池添謙一

3-5-3-5-5-4 20(25)
・G3の中山牝馬S勝ち馬
牝馬 

ステイゴールド系 

○中3ヶ月以上の余裕あるローテ 

×池添謙一は復帰後パッとしない

×中山牝馬Sから2kg斤量増


ダノンザキッド 牡5 北村友一
4-4-3-4-4-2 17(21)

・2020年の2歳G1ホープフルS勝ち馬
○×ムラ駆け

阪神は高相性だが

×2200mが初めて 

○母系欧州型


ディープボンド 牡6 和田竜二
4-4-3-5-2-3 16(21)

・G1ではシルバーコレクター
キズナ産駒の非根幹重賞 

○唯一の2年連続出走 

×天皇賞春で仕上げきったのでは


ドゥラエレーデ 牡3 幸英明
3-5-3-4-3-3 17(21)

・2022年、ホープフルSを人気薄で勝利
○×3歳馬 

○母父オルフェーヴル

×ダービーからの上積みは望めない


ブレークアップ 牡6 川田将雅
4-5-5-5-4-3 21(26)

天皇賞春では4着
サンデーサイレンスなし 

○×2200mでの好走と凡走が激しい


プラダリア 牡4 菱田裕二
3-3-2-4-3-3 14(18)

日本ダービーでは5着
○母父クロフネ 

○同舞台の京都記念3着 

○×前走調子悪 


ボッケリーニ 牡7 浜中俊
4-4-4-5-2-4 18(23)

・G2目黒記念勝ち馬、前走の鳴尾記念G3も勝利
○ここ一年半G2、G3では安定した成績 

×ただG1では力量不足

◎全兄ラブリーデイ宝塚記念勝利


モズベッロ 牡7 角田大河
2-4-1-6-1-2 10(16)
・道悪の鬼として有名

○どんな状況でも道悪であれば買うべきだし、

×良馬場なら即消しでいい


ユニコーンライオン 牡7 坂井瑠星
3-6-4-4-4-1 18(22)

・2021年の宝塚記念2着

○逃げ

外国産馬 

×(宝塚記念後)脚部不安休養から復帰後は展開待ち状態


ライラック 牝4 M.デムーロ
3-5-4-5-2-3 17(22)

エリザベス女王杯はジェラルディーナの2着
牝馬 

○本質小回り向き 

○×大外まくり一手でどれくらいいけるか

×道悪得意


道悪抜き評定指数
◎イクイノックス 28
○ジェラルディーナ 23
▲ヴェラアズール 22
△ブレークアップ 21
△アスクビクターモア 21