競馬×同人×大喜利【谷津川鼎2025総括】
2025年ももう終わるんですね。今年の総括しますよっと。
競馬の部
馬券成績
JRA(海外含む)
- 購入金額: 104100円
- 払戻金額: 73910円
- 差し引き: -30190円
- 回収率: 71.00%
- 購入レース数: 251レース
- 的中レース数: 60レース
- 的中率: 15.94%
地方競馬
- 購入金額: 54200円
- 払戻金額: 38550円
- 差し引き: -15650円
- 回収率: 71.13%
合計
- 購入金額: 158300円
- 払戻金額: 112460円
- 差し引き: -45840円
- 回収率: 71.04%
これは紙の馬券の分をほとんど(地方競馬遠征の時に一部含んでるくらい)入れてないので実際の財布の増減とは違います。
【ひとこと】
思ったより地方低いな…佐賀記念の万馬券とか、結構大当たりしているイメージでしたが、均したら中央とほぼ同じになりましたね。
今年行った競馬場
JRA
- 東京(多数)
- 中山(多数)
- 中京(2回)
- 福島(初・1回)
- 新潟(1回)
地方競馬
今年はいろんな場所行きましたね…来年の地方遠征は減るとは思いますが、JRAだと札幌とか、地方だと園田とかその辺り行きたいと思ってます。
観戦したGⅠ級競走
- フェブラリーS
- 川崎記念
- 中山グランドジャンプ
- 羽田盃
- 東京ダービー
- 帝王賞
- スプリンターズS
- ジャパンダートクラシック
- 天皇賞・秋
- JBC3競走
- ジャパンカップ
- 全日本2歳優駿
- 中山大障害/ホープフルS(同日開催)
- 有馬記念
- 東京大賞典
秋怒涛すぎない?ちょっとやりすぎたか?春の東京GⅠどれも行かなかった反動?
でも三浦皇成の初GⅠとか、カランダガンの20年ぶり外国馬Vとか、ディクテオンの東京大賞典Vとか観られていい選び方だったとは思います!
同人の部
6月 コミックライブ名古屋アーリーサマー
荒川技研のarkw 先生からお誘いをいただき東海圏に初進出。(狭い意味での鉄道系サークルは荒川技研を誘った大曽根層研との3件でした)
名鉄時刻表編のvol.3を新刊の先行販売扱いで持ってきました。また東海圏で頒布する計画はあるので期待しておいてください。
8月 コミックマーケット106
暑い!遠征しながら原稿書いてなんとか仕上げた完全新刊岐阜600V線区本はまだいっぱい余ってるんですよね…ちょっと調子乗って200冊刷ったんでメロンで買ってください
12月 コミックマーケット107
2年ぶり競馬島に戻ってきて、過去一の厚みと準備の大変さでした!マジで国会図書館何回行ったかな。でもその分みなさんから好評の声いただいて新刊も80冊も売れたので良かったです!
大喜利の部
実は今年の4月からネット大喜利始めて、10月から生大喜利も始めて3つ目の大きな趣味が生まれました!
大喜利についてはhttps://x.com/higa6daiにアカウントを分けてるのでそっちで話してます。
北海道4000km道内全市町村踏破 使える!鉄道のない市町村攻略
注意!行き当たりばったりでやりたい初見の人がここを見るのはおすすめしません。効率のいい乗り継ぎが多すぎて、ほぼ確実に真似してしまいます。
RTA in Japanを見て北海道4000km道内全市町村踏破を買ってみたものはいいものの、なかなかクリアできない!という人に向けて、この区間はこう乗るといいよ、という目的で書きました。
私、こういうものです(RiJで走ったのとは別のレギュレーションで世界記録保持者)
北海道4000km 道内全市町村踏破 Any% - Pass, normal mode, Challange 4000km & Visited 26 designated tour sites
なお、以下の乗り継ぎ表は踏破判定:通過を前提にしています。
滝川12:50発→浜益14:14着/14:27発→札幌16:39
RTA in Japanでは札幌から滝川へ向かうルートで走っていたが、こっちの方が個人的には便利。札幌では1分乗換で急行宗谷に乗れる。
- 朝日町(・幌加内町)
急行利尻を士別下車→(徒歩)朝日6:50発→士別7:30着/7:34発→名寄8:05着8:27発→北母子里9:08着、朱鞠内9:38着
離れているが最速を求めると自然とニコイチでの攻略になる。そのあとはたいてい名寄本線とその枝線を攻略することになりがち。
鉄道路線の完乗を求められる縛り「チャレンジ4000km完全制覇」では北母子里で折り返さずに深名線を乗り通す。
急行利尻で稚内→(徒歩)→稚内港7:20発→鴛泊9:25着(タクシー)沓形10:15発→香深11:05着(タクシー)礼文空港12:25発→稚内空港12:50着
かなりお金を使うが、急行利尻からの接続がきれいなので必携の最速チャート。稚内空港から先、天北線声問に向かうか、宗谷岬のために南稚内に戻るかはお好みで。
釧路7:20発→(鶴居市街経由)→弟子屈9:15着/9:50発→阿寒湖11:05着/12:20発→北見相生12:55着、美幌13:40着
縛り条件によって結構入れ替わるけど、結局これが一番安定すると思ってる。チャレンジ4000km完全制覇縛りの場合は北見相生から鉄道に乗るが、2時間20分の待ち合わせなのが地味痛ポイント。
帯広541発→(上更別収集可)→広尾740着
札幌方面からの急行まりもを帯広で下車して徒歩で愛国に向かうとこの列車には乗れないので注意。
ここで、えりも岬に寄るか寄らないかでルートが一時的に分岐する。
(1) えりも岬に寄る場合
広尾7:50発→えりも岬8:58着/10:52発→様似12:00着/12:47発→(静内はギリギリだが収集可)→鵡川15:18着/15:24発→
この場合、えりも岬の周遊地判定とスタンプを取れるが、厚真町には行かないのでその分を別で取る必要がある。
(2)えりも岬に寄らない
広尾8:20発→様似10:21着11:17発→(浦河・鵡川収集可)→浜厚真14:53着15:13発→
誤って広尾7:50発のえりも岬行きに乗っても庶野で降りてえりも方面に乗り換えれば大丈夫。また、浜厚真では日高町行きに乗ること。
このあと日勝峠の周遊指定地判定を取りたい、もしくは士幌町、上士幌町に行きたい場合は17:46発の日勝峠方面帯広行きへ。
占冠・新得経由で鹿追行き最終のバスに乗りたい場合は18:16発の占冠行きに、それぞれ乗り換え。
音威子府4:16発→浜頓別5:28着(直通)5:42発→北見枝幸6:26着/7:40発→音威子府9:00着
声問13:20発→中頓別15:46着/15:58発→浜頓別16:15着/17:10発→北見枝幸18:01着/18:40発→音威子府20:15着
前者は稚内行き利尻からの乗換で便利なパターン。後者は前掲の方法で利尻,礼文の3町を踏破した後に使う。ゲーム内では北見枝幸→音威子府間は小頓別通過でも中頓別町を通る判定だが、今後現実に合わせて通らないように修正されるとの話。
POGの先祖だったかもしれない馬クラブの話
日本ダービーの枠順も発表され、いよいよ競馬の「年度末」が迫ってきたということは、POGシーズンの切り替わりもすぐそこに迫っている。そんななか、POGの原型ともいえるものが50年前に存在したので、それを紹介する。
現在、週刊の競馬雑誌は競馬ブックとGallopの2種のみだが、かつては多数の競馬雑誌が存在し、その中で比較的後年まで残っていたのが「週刊馬」である。(かくいう私も、関西競馬四季報の発刊以前に関西地区の成績表を調査する手段を得る過程で知ったのだが)
週刊馬を発刊していた株式会社ホースニュースは、まだ関東と関西の競馬に大きな隔たりがあった1950年代から東西の両方で競馬新聞を発行していたり、現在もフジテレビの競馬中継に出演している井崎脩五郎氏が所属していたりと、かつては競馬新聞の代表的な存在であったが、1996年には週刊馬の発刊を、2008年を以て競馬新聞の発行すら終了して現在は活動していない。
その週刊馬が50年前に始めたのが「馬クラブ」で、現在のPOG(ペーパーオーナーズゲーム)の原型の一つになったといってもいいものである。
1975-1976年シーズンから開始。まだ現在のようなゲーム要素はなく、単に週刊競馬雑誌「馬」の読者との交流の一環として生まれたシステムである。
「競馬をギャンブルだけでなく、もっとほかの楽しみにまで発展させつつ、会員同士の交流をも計ろう」
週刊馬(昭和51年21号から24号のどれか)
以下に、2年目となった1976-1977年ルールの要点を記載する。
- 募集は3回で、各回5頭の希望馬(希望馬候補は雑誌に掲載されている関東馬から選ぶ)をハガキに書いて投函する。ただし、実際に持てる馬は各回1頭まで。
- 1頭に割り当てられた枠の最大は30。ただし、募集の状況を考慮し後に32人に拡大された。
- 指名馬の有効期間は、その年の中央新馬戦の始まる札幌競馬開幕から、翌年の菊花賞まで。
- 特典として、 3歳新馬、特別戦勝利には決勝ゴール写真が、重賞勝利には決勝ゴールパネルが贈呈される
(ただし、写真担当が派遣される「東京・中山・新潟」の3場のみ) - 全参加者、すなわち馬クラブの会員全員に会員証が発行される(クラブ主催の座談会などで必要)
以上のような形で行われた。まだ順位づけといったものはなかったが、初年度にはダービーの第4回登録馬*1のペーパーオーナー11人を集めて座談会を行ったりと、交流企画として、複数年(少なくとも1977-1978年までは確認)続いたようだが、先述の通り週刊馬は1996年に雑誌自体が終了してしまったので現存しない。
そのほか、馬クラブの活動としては前期と後期の年2回に区切って重賞勝ち馬予想のゲームを行ったりと、手紙の時代ながらそれを最大限に活用してさまざまな企画を行なっていた。
*1:現在の第3回特別登録に相当
図解ダート競馬改革、施行1年経っての補足
タグ付け時に記事内容が崩壊したのでメモをそのまま掲載しています 見づらくてすいません
JBC2歳優駿2着馬問題について
JBC2歳優駿の1着賞金が2024年より3500万円に増額(従来は2800万円)し、連動して2着賞金も980万円から1225万円に増額。これでJRA所属馬が得られる収得賞金が490万円から610万円に増額となり、中央1勝クラスで獲られる500万円を上回ったためこの問題は解消。
東京ダービー指定競走について
盛岡で行われるものは従来の「ダイヤモンドC(盛岡2000m、岩手限定→東日本交流に変更)」に、園田で行われるものは新設の「西日本クラシック(園田1870m)」と決定。
2025年から行われるJRA重賞の変更について
プロキオンS GⅢ 中京14(2024年は小倉17)→東海S GⅢ 中京14(さきたま杯と間隔が広がるように時期も後ろ倒し。その分クラスターCとは間隔がかなり詰まることに)
古馬短距離の動きについて(当面は地方)
オグリキャップ記念(地方全国
は、さきたま杯の前哨戦としてダートグレード格付けを得るため、従来の2500mから1400mに短縮されました。早ければ数年後、JRA所属馬にも門戸が開かれるものと思われます。
地方転入に関する変更
北海道:2024年開幕以降、古馬転入に対しての番組賞金割当が厳しく、賞金区切りが上に拡大。(A1格付け転入に必要な条件が3勝クラス以上なのは変更なし)
東海:格付け基準額が上昇中で、2025年時点ではB級は240万円以上440万円未満、A級は440万円以上と設定。倍率は変動なしも、中央競馬の出走歴のある馬に一律に加算される金額も現在は40万円(2026年からは70万円)に。
高知:2024年以降数年間、馬場改修を行うために設けられる8月の休催期間設定のため、2回目の番組賞金算出期間が「2年前の9月1日以降」に変更。
なお、交流重賞の選定において所属場の格付けは使わないようです。(中央オープンクラスから高知に転入しC1級格付けを得たヒロイックテイルが地方転入初戦で名古屋グランプリ(JpnⅡ)に出走、2着になりました。)
【以下評論部】
【なぜダート三冠は全部大井競馬場開催なのか?】
→地方競馬施行団体の資金力と出走頭数16頭の両方を確保できる場所が南関東に限られ、南関のフォーマットをそのまま利用した際に南関の3歳牡馬三冠が全部大井だったから。
現在地方競馬場にて、フルゲート16頭の施行が可能なのは門別、盛岡、大井のみ。
かつてダービーグランプリという秋に開催される交流重賞(格付けはJpnⅠ)が存在したが、岩手県競馬の赤字が続いて2007年をもって廃止され、2010年の復活後も地方全国交流に留まったまま改革を迎え、盛岡競馬場の芝コースの保全もままならない割とギリギリの状況。岩手競馬に1980年代から1990年代にかけての強気の姿勢はもうないといっていいだろう。ホッカイドウ競馬も売り上げは地方競馬施行団体中では下の方だし、根本として輸送時間の問題がある。
【小頭数問題】
南関で顕著(出走頭数が9頭以下の競走も、JRA所属馬の方が出走頭数が多かった競走も、全て南関開催)
→自場の重賞で十分な程に重賞の数も多く、かつ賞金額も高いため、中央と互角レベルの馬でない限り地方重賞を選択する方が賞金や褒奨金をより多く稼げる可能性が高い
対策:南関の施行団体が所属馬がDG競走へ出走した際の出走奨励金を拡充するしかない
羽田盃も頭数8頭ながら売上は前年比145%と興行的には成功しているのだが……
現状のシステムではできないが、当面は変更されないと思われる
→この時点で実力出した馬は日本に留まらずにケンタッキーダービーを目指してもらい、秋のレースに米国からの高いレーティングを持ち帰ってもらいたい(国際格付け取得のため)
ダート競馬のレベルにおいて日本より米国の方が高いのは中央地方共々承知している筈で、むやみに全日本2歳優駿優勝馬に羽田盃への優先権を出して海外遠征を事実上阻害するようなことはしたくないという側面もあるかも。
実際フォーエバーヤングは米国のトップ層の中でも存在感を示し、ダート馬として4位タイとなるレーティング121ポンドを与えられた
(こんな3歳馬を毎年出すのが簡単ではないことは重々承知だが)
同様にトライアルでの権利取得を要求しているのも、春2冠は芝路線とダート路線の明確な区別をつけて直前の芝からダートへの転換を容易にはさせない形にしているのだろう。逆にダートの賞金を春には持ち込めないようになっている(2025年から。ただし、新馬・未勝利クラスの賞金は一律に加算しない)で互いに棲み分けを図っているし、別にトライアルには芝での収得賞金を持ち込めるのだが……
【ジャパンダートクラシックにトラヴァースSを重ねてみる】
トラヴァースSは、アメリカ合衆国・サラトガ競馬場で8月に行われる3歳馬限定のGⅠ競走。別名はミッドサマーダービー。
アメリカ三冠の最終戦ベルモントSから2〜3か月後に行われ、三冠各競走の上位馬や、裏街道を連勝してきた上がり馬が出走する。
2024年のジャパンダートクラシックの中央馬の面子は以下の通り。
・フォーエバーヤング(春は海外遠征)
・サトノエピック(同2着)
・サンライズジパング(実力はあったが芝路線に回らざるを得なかった)
・ミッキーファイト(実力はあったが春2冠参戦を逃した)
・ポットロゴ(夏の上がり馬)
(他に兵庫と高知の三冠が競馬場&距離被りを起こしている)
<ここからは与太話なので飛ばしてもOK!>
ただ実は、ジャパンダートダービーの追加当初は4冠目の位置付けだったので、その歴史を考えると文字通り日本版トラヴァースSとしてジャパンダートダービーが行われた時期があった。
(オリジナルの南関東競馬の三冠体系は「羽田盃1600m、東京王冠賞1800m、東京ダービー2000m。4月から一月おきに行い、その1か月後にジャパンダートダービーを行っていた。2001年にトーシンブリザードが全部制して四冠馬に。)
【JpnⅠ競走としてみるジャパンダートクラシック】
フォーエバーヤング 121
ミッキーファイト 115
ラムジェット 116
→レースレーティング116.25はチャンピオンズC(116.00)を上回っており、昇格基準の115(3歳G1基準113+昇格上乗せ2)を達成している
【東京大賞典がLongines World’s Top 100 G1 Races of 2024にランクインしました!】
〜レーティングの118.25も46位タイも過去最高〜
[東京大賞典 過去のランクイン]
2023年 96位タイ(116.00)
2017年 86位タイ(116.75)
2016年 84位タイ(116.50)
【ブルーバードCの立ち位置】
中央馬にとっては「雲取賞、京浜盃への出走を有利にするため」、でしかない(オープン特別より収得賞金が高い) そういう意味では役割はかつての京成杯に近い?
【実績馬の地方移籍】
JRA所属としてダートグレード競走で好走した馬の地方転入が増加傾向
→JRA所属馬のダート層も厚くなっており、近走不振のダート馬は特に交流重賞への出走が難しくなっている。地方枠は現時点で比較的余裕があるため出走機会を求めての地方移籍が増加傾向に。キャリックアリードが筆頭で、中央オープン初戦の神奈川記念(重賞)を2着を契機として大井競馬に転入し、古馬牝馬路線で中央馬と相違ない活躍をしてGDJ2024古馬牝馬部門の春・秋連続受賞となった。(なお、彼女がシルクレーシングの所有で、外厩をふんだんに利用していたことが想像に難くないことは明記しておく)
【オケマル(兵庫)のダート三冠不参戦宣言から考える新規ダート三冠地元三冠の配置】
(フレンチスタイル:5月から概ね1か月間隔で三冠各競走を行うやり方。現在のフランス三冠がこの配置になっていることに由来。ただし、ここでは8月までに三冠目を行うことを指す。)
北海道:フレンチスタイルのためJDCは余裕。道営記念への参戦も可能。ただ春二冠は厳しい。なお北海優駿は全国交流。
岩手:ダイヤモンドCは東京ダービーの、不来方賞はJDCのトライアル競走となっている。ダイヤモンドCと東北優駿は春二冠に対して被る。
東海:現時点で地方競馬唯一の四冠制。春二冠は重複するが、四冠目とされる秋の鞍からJDCは中一週で挑戦はできる。(岐阜金賞からJDCは余裕あり)
園田:三冠目同士が被る少数派。菊水賞-羽田盃と東京ダービー-兵庫優駿は余裕とも中一週とも言えない微妙な間隔。
高知:フレンチスタイルで三冠目の黒潮菊花賞からJDCは余裕あり。昨年まで全国交流だった高知優駿は東京ダービーでやや格の劣る馬を集めていたが、今年から地元戦に。
佐賀:三冠目のロータスクラウン賞が10月後半の中央三冠スタイル。全体的に厳しい日程構成。
高知のシンメデージーが東京ダービー、JDCの両方に参戦できたのは同厩舎に同程度強いプリフロオールインがいる関係での使い分けがあったからで、南関東以外から新ダート三冠に参戦するのは依然として障壁となっている。
【地方競馬グランドボーナス】
2025年度から導入された大胆なG/JpnⅠ競走に出走する地方競馬への報奨金制度。
有力馬の出走を促す制度のため、概ね地方競馬におけるレーティング対象と一致した条件を事前に満たしておく必要があり、本番での大穴成就は加味しないものと想定される。(フロインフォッサル馬券でお世話になったのに羽田盃は条件未達成なんですかやだー)
ポイント制で、条件達成馬の出走で1pt、地方内上位3頭には最大3pt(3-2-1)の加算がなされるほか、ボーナスとして昨年は中央馬にもいなかったダート三冠皆勤で追加の3pt、昨年が3頭のみの参戦だった東京大賞典は出走ポイント、地方内上位ポイントの両方が倍で設定されているなど、報奨金(優勝馬は馬主分と調教師分を合わせて3000万円)含めてかなり本気の設定がなされている。
この制度を昨年度に適用させると、唯一のG/JpnⅠ競走3回出走かつ、律儀に東京大賞典に出走して地方馬再先着(8着)となったサヨノネイチアが2位のミックファイア、シンメデージー(8pt)に5pt差の13ptで独走の勝利となる。
【2024年に適用した場合の結果】
1位(13pt) 2000-1000
サヨノネイチア(帝王賞4pt,南部杯1pt,東京大賞典8pt)
2位タイ(8pt) 1700-850
4位タイ(7pt) 1200-600
7位(6pt) 800-400
8位タイ(4pt) 400-200
ドライゼ(JBCレディスクラシック4pt)
までが報奨金対象となる。
【終了しました】2025年F1日本グランプリ開催に伴う臨時列車の運用結果報告
注意
この記事の内容はTwitterでの目撃報告をもとに製作しています。また、回送列車の行先や時間は推測を含みます。(推測の割合が強い部分については下線としています。)
キハ25形4両①
(土日ともM108+M2→名古屋)
[9264D] 稲生1928→四日市1945-46→桑名2005
[回送] 桑名2015→永和2030-45→春田2051-56→八田2100-16→名古屋2121
キハ25形2両→キハ25形4両②
(土曜M112,日曜M4)
[9213D] 四日市846→稲生859
[回9213D] 稲生901→河芸908-08→津914-15→高茶屋924-26→松阪937-45→宮川1003-03→伊勢市1009
[9257D] 稲生1741→河芸1748-55→津1801
[9260D] 稲生1833→四日市1850-51→富田1857-1906→桑名1916
[回送] 桑名1920→弥富1928-2011→白鳥(信)2014-16→永和2019-20→春田2026-27→名古屋2039
キハ75形3両①
(土日とも[3401+[1403-1303]→名古屋)
[9766D] 稲生1950→四日市2002-03→富田2010-21→桑名2029
[回送] 桑名2037→白鳥(信)2046-48→蟹江2055-2145→春田2148-49→笹島(信)2155?
キハ75形3両②
(土日とも[3206-3306]+3501]→名古屋)
[9759D] 稲生1819→津1830
[9768D] 稲生2058→南四日市2108-09→四日市2113-15→桑名2126
[回送] 桑名2130→弥富2137-2207→白鳥(信)→2210-12→蟹江2218-20→八田2226-28→名古屋2235
キハ75形6両
(土日とも[1205-1305]+3503]+[3403+[1204-1304]→名古屋)
[9756D] 稲生1718→南四日市1730-32→四日市1736-36→富田1743-55→朝明(信)1801-05→桑名1808-08→白鳥(信)1815-15→名古屋1839
突発の臨時
(土曜キハ75形6両 [1205-1305]+3503]+[3403+[1204-1304]→名古屋、日曜キハ25形4両 M109+M4→名古屋)
癖が人間の絵をおもしろくする(Life-background makes human drawings fun)
私はAI学習の是非を話したいわけではない。
最初にこれだけは言った上で本題に入る。
昨今、拡散モデルによるAI生成画像が流行していて、SNSや画像投稿サービスには様々な画像が投稿されている。ここでは、いわゆる「二次元画像」と呼ばれるものを対象にして議論する。TwitterでAI学習が云々言われる核心地たる場所だ。
実のところ、私はAI画像はミュートしている。その理由はこの文章を最後まで見ればわかるので、人間の読者の皆は最後まで落ち着いて読み進めてほしい。現在画像生成AIで主に使われている拡散モデルをものすごく大雑把にいうと、画像がノイズに侵食されていく過程を学習し、それを逆にたどることで画像を生成している。なので、画像のノイズがかなり激しくなる。
【参考】
https://x.com/GianMattya/status/1640353062249463808
なので割と人間の描いた絵とAIが生成した絵は見分けられる。私はこれをAI生成画像との見分けに利用している*1し、「私がAI絵を好まない理由」=「人間の絵を好む理由」の一つにはこのノイズもある。
ただ、思い出してほしい。概ね2年前、我々は「手掴みでラーメンを食べている絵」をAIが描画したということをお笑いにしていたはずだ。
不気味の谷現象という言葉がある。
人型ロボットなどの様態があまりにも人間に近いときに、見る者に違和感や嫌悪感を抱かせるとされる現象。
【コトバンク:不気味の谷より引用】https://kotobank.jp/word/%E4%B8%8D%E6%B0%97%E5%91%B3%E3%81%AE%E8%B0%B7-184622%20
拡散生成モデルがこの不気味の谷に突入したと言うこともできるだろう。しかし、私は別のアプローチから話す。以下はリンク先の記事からの引用だ。
川添愛 × 品田遊 対談後編 | AIの創造性と面白さについて考える - あしたメディア by BIGLOBE
人間の面白さや、各個人が出す迫力というのは、その人の限界が規定しているような気がするんです。
だからこそ、書いた文や言った言葉が、その人の生の迫力を担保しているんです。
この点に人間が描いた絵の優位性があると私は考えている。
人間が描いた絵というのは、その絵を描くまでの人生がバックグラウンドとして存在している。具体的にいうなら絵の癖*2(一般に絵柄と言われるもの)だってそうだし、性癖もそこに含まれる。筋書きのない一枚絵に対してでも、それを見る人は描き手の癖(いきざま)を読み取ることができる。引用元の発言者は小説家なので文章寄りの話ではあるが、私はここでさらに対象を絵と癖に拡張することができるという仮説を立てることにした。よって、私はここに「人間の描いた絵を好む理由」を主張する。
最後に、先述の記事からもう一つ引用して締めとする。
でもAIというのは、入力に対して出力をしているだけなので、その限界というものが希薄なんですよね。作った文章が、話として面白かったとしても、書いた人の限界やギリギリの部分が見えてこないので、そこで興ざめするのかもしれません。
2025年の重賞日程を節で理解する
2024/09/23にJRAから2025年の開催日割および重賞競走について発表があり、来年は多くの重賞の日程に変動があること、夏季の開催日割に変更を加えたことなどが発表された。その理解を助けるために「節」という概念をもって整理する。
「節」の導入
内部的に「節」という概念がある。1年間には52の節があり、日本ダービーは第22節、ジャパンカップは第48節など、第○日曜日という表現を多用する他の競馬開催国とは異なる方法をとっている。節の定義は以下の通り。
第1節
・1月1日が水・木・金曜日および閏年の火曜日の場合、
1月1日から第2金曜日まで・1月1日が土・日・月・火(除く閏年)の場合、
1月1日から第1金曜日まで第2節から第51節
第1節直後の土曜日から直後の金曜日までを第2節とし、以降同様に第51節まで順次区分とする第52節
第51節直後の土曜日から12月31日まで
引用元記事:競馬の平地競走格付けルール2023年版変更点を調べてみた - 百々書き置き場
概ね東西金杯(例年1/5)が第1節、有馬記念とホープフルS(例年12/28)が第52節となるように節が定義されているという内部事情が透けて見えるが、この事情が理解のしやすさを産む。
この「節」で整理したものがこちら。
結論↓


結論からいうとこう。左3行が2025年で、右3行が2024年。
ここからはつらつらと文字で詳細を解説するターンに入るので、さっきの画像だけもらってかえっても構わない。
文字での説明をする部分
①宝塚記念前倒し関係
- 宝塚記念を2節前倒し、安田記念の翌週へ移動。(第26節阪神日曜→第24節阪神日曜)
- エプソムCは5節前倒し。(第24節東京土曜→第19節東京土曜、3歳以上→4歳以上)
- 新潟大賞典は1節後ろへ。(第19節新潟日曜→第20節新潟土曜)
- 鳴尾記念は12月に移動。(第23節阪神土曜→第49節阪神土曜、GⅡ別定→GⅢ別定、2000m→1800m)
- チャレンジCは9月に移動。(第49節阪神土曜→第37節阪神土曜、GⅡ別定→ハンデ)
②夏競馬の日割変更
- 3回東京・3回阪神は3週間(第23-25節)に短縮
- 4回東京・3回京都は5週間(第40-44節)に延長
- この間本州の開催は1節分前にスライド
- 今年行った小倉→中京の順番は固定化
- 暑熱対策による2部制の競馬は4週間(第30-33節)へと延長。2回新潟・3回中京が対象
- 3回新潟・4回中京は2週間(第34,35節)に短縮。
- 1回札幌,2回札幌の配分を本州の開催切替と合わせ、第30-32節,第33-36節から第30-33節,第34-36節に。
- これに伴い、スプリンターズSは1節前倒しされる。(第40節中山日曜→第39節中山日曜)
③GⅠ前哨戦の前倒し
数が膨大なので列挙にとどめる。(本番との間隔が開く競走のみ対象。競走名の変更がある重賞は新しい競走名で記す。)
- 阪急杯(第9節阪神日曜→第8節京都土曜)
- オーシャンS(第10節中山土曜→第9節中山土曜、夕刊フジ賞が外れる)
- チューリップ賞(第10節阪神土曜→第9節阪神日曜)
- 報知杯フィリーズレビュー(第11節阪神日曜→第10節阪神土曜)
- フジテレビ賞スプリングS(第12節中山日曜→第11節中山日曜)
- チャーチルダウンズC(第16節阪神土曜→第14節阪神土曜、アーリントンCから競走名を変更)※2節前倒し
- 福島牝馬S(第17節福島土曜→第16節福島日曜)
- テレビ東京杯青葉賞(第18節東京土曜→第17節東京土曜)
- 京王杯スプリングC(第20節東京土曜→第18節東京土曜)※2節前倒し
- プリンシパルS(第19節東京土曜→第18節東京日曜)※リステッド競走
- 紫苑S(第37節中山土曜→第36節中山日曜)
- 関西テレビ放送賞ローズS(第38節中京日曜→第37節阪神日曜、2000m→1800m)
- 朝日杯セントライト記念(第38節中山月祝→第37節中山月祝)
- 神戸新聞杯(第39節中京日曜→第38節阪神日曜、2200m→2400m)
- 毎日王冠(第41節東京日曜→第40節東京日曜)
- 農林水産省賞典京都大賞典(第41節京都日曜→第40節京都日曜)
- アイルランドトロフィー(第42節東京月祝→第41節東京日曜、アイルランドトロフィー府中牝馬Sから競走名を変更)
- MBS賞スワンS(第44節京都土曜→第41節京都月祝)※3節前倒し
- アルテミスS(第44節東京土曜→第43節東京土曜)
- KBS京都賞ファンタジーS(第45節京都土曜→第44節京都土曜)
④サマーシリーズ構成競走での変更
サマーマイルシリーズ
- 米子S(リステッド競走)を重賞(GⅢ昇格申請中)に格上げ、しらさぎSとなる。(第25節京都土曜→第25節阪神日曜、別定A→GⅢ別定)
- 関屋記念は3節前倒し。(第33節新潟日曜→第30節新潟日曜、GⅢ別定→ハンデ)
- 中京記念は3節後ろへ。(第30節小倉日曜→第33節中京日曜、1800m→1600m、ハンデ→GⅢ別定)
- ※開催日割変更に合わせ関屋記念と中京記念を入れ替えた形。
- 京成杯オータムハンデは1節前倒し。(第37節中山日曜→第36節中山土曜)
- 函館記念は3節前倒し。(第29節函館日曜→第26節函館日曜)
- 小倉記念は4節前倒し。(第33節中京日曜→第29節小倉日曜)
- 札幌記念は1節前倒し。(第34節札幌日曜→第33節札幌日曜)
- 新潟記念も1節前倒し。(第36節新潟日曜→第35節新潟日曜、ハンデ→GⅢ別定)
- CBC賞は2節前倒し。(第34節中京日曜→第32節中京日曜)
- キーンランドCは1節前倒し。(第35節札幌日曜→第34節札幌日曜)
- 産経賞セントウルSは1節前倒し。(第37節中京日曜→第36節阪神日曜)
⑤牝馬限定重賞に関する変更。
- 京都牝馬Sは3月の中京へ移動し、競走名を(新)農林水産省賞典愛知杯に変更して開催。(第8節京都土曜→第12節中京日曜)
- (現)農林水産省賞典愛知杯は1節後に移動し、競走名を小倉牝馬Sに変更して開催。(第3節小倉土曜→第4節小倉土曜)
- マーメイドSは東京に開催地を移し、競走名を府中牝馬Sに変更して開催。(第25節京都日曜→第25節東京日曜、2000m→1800m)
- ローレル競馬場賞中山牝馬Sは1週前倒し。(第11節中山土曜→第10節中山土曜)
- (再掲)福島牝馬Sは1週前倒し。(第17節福島土曜→第16節福島日曜)
- (再掲)アイルランドトロフィー府中牝馬Sは競走名をアイルランドトロフィーに変更し、1週前倒し。(第42節東京月祝→第41節東京日曜)
⑥その他、開催日割変更により開催節が変更となる重賞
- (現)東海テレビ杯東海Sは、競走名を(新)プロキオンSに変更する。格付けはGⅡで据え置く。(開催日は第4節中京日曜で変更なし)
- (現)プロキオンSは、競走名を(新)東海Sに変更して2節後ろの中京へ移動。格付けはGⅢで据え置き。(第28節小倉日曜→第30節中京日曜、ダ1700m→ダ1400m)
- なお、東海テレビ杯は金鯱賞に提供されることとなった。
- シリウスSは1週前倒し。(第40節中京土曜→第39節阪神日曜、ダ1900m→ダ2000m)
- 小倉サマージャンプは開催時期を冬小倉に変更。競走名を小倉ジャンプSに変更して第7節小倉土曜に開催。(現在は第35節中京土曜、3300m→3390m)
- 東京ジャンプSは2節前倒し。(第26節東京土曜→第24節東京土曜)
- 新潟ジャンプSは2節後ろへ。(第31節新潟土曜→第33節新潟土曜)
- 京都ジャンプSは1節前倒し。(第46京都土曜→第45節京都土曜)
- 新潟2歳Sは1節前倒し。(第35節新潟日曜→第34節新潟日曜)
- 小倉2歳Sは競走名を(新)中京2歳Sに変更して1節前倒し。(第36節中京日曜→第35節中京日曜、1200m→1400m、既存の中京2歳S(オープン特別)がどうなるかは不明)
⑦他にもありますが…
開催節の変更を伴わない変更、年末年始の開催日割による変更はここでは取り上げない。
まとめ
数の多さもあるが、夏競馬〜秋競馬序盤の開催日割の変更とGⅠ前哨戦の前倒しが組み合わさることで複雑さが増している印象。